

江(上野樹里)は、秀忠(向井理)に嫁げという秀吉(岸谷五朗)の命令を拒み続けていた。 一方の秀忠は、父・家康(北大路欣也)に「私の人生は父上の意のまま」と言い放ち、まるで他人事のように婚儀を受け入れる。・・・。

秀吉(岸谷五朗)は新たに伏見に城を築き、淀(宮沢りえ)と拾を迎え入れた。 秀吉のあからさまな溺愛ぶりに、関白・秀次(北村有起哉)は自分が排除され るのではと恐れ、酒とタカ狩りで気分を紛らわす。江(上野樹里)は、そんな義兄・秀次が心配でならなかった。 そこへ家康(北大路欣也)が息子・秀忠(向 井理)を伴って訪れる・・・。
江 ~姫たちの戦国~ 第27話 (2011年7月17日放送)
『秀勝の遺言』
【動画を見る】
【pandora】
前回までの動画を見るには →江 姫たちの戦国 動画 一覧トップページへ
『秀勝の遺言』


江(上野樹里)は初めての子・完を産むも、夫・秀勝(AKIRA)を失った悲しみから抜け出せず、わが子を抱くことすらできないでいた。
一方、江戸では秀忠(向井理)が家臣・本多正信(草刈正雄)相手に、秀吉(岸谷五朗)の蛮行をあざ笑っていたが、秀勝死去の知らせに、いつになく神妙な表情を浮かべる。
年が改まり文禄2年(1593)、姉・初(水川あさみ)が聚楽第を訪れ、江を立ち直らせようと奮闘する。しかし、江は悲しみに暮れるばかり。
そんななか、江のもとにガラシャ(ミムラ)がやって来る。ガラシャは、本能寺の変以来の自分の不遇、そしてキリスト教への信心によって救われたことを語り、「あなたの強さを信じて」と江を励ます。
そして、九州から大坂に戻った淀(宮沢りえ)と再会した江。淀は再びの懐妊を告げ、「希望を持つのじゃ」と語りかけるが、江はそれでも立ち直れない。
そんなとき、朝鮮から秀勝の遺品と文が届く。「そなたに何も残してやれなかった」とわびる秀勝の言葉に、江は涙しながらも、そっと完を抱き上げる。
8月、淀が男児を出産する。「拾」と名付けられたその子こそ、のちの秀頼である。喜びに沸く豊臣家のなかで、一人不安を覚えるのは関白・秀次(北村有起哉)。豊臣家の跡継ぎを巡って、不穏な風が吹き始めたことを、江も感じていた。→動画を見る
一方、江戸では秀忠(向井理)が家臣・本多正信(草刈正雄)相手に、秀吉(岸谷五朗)の蛮行をあざ笑っていたが、秀勝死去の知らせに、いつになく神妙な表情を浮かべる。
年が改まり文禄2年(1593)、姉・初(水川あさみ)が聚楽第を訪れ、江を立ち直らせようと奮闘する。しかし、江は悲しみに暮れるばかり。
そんななか、江のもとにガラシャ(ミムラ)がやって来る。ガラシャは、本能寺の変以来の自分の不遇、そしてキリスト教への信心によって救われたことを語り、「あなたの強さを信じて」と江を励ます。
そして、九州から大坂に戻った淀(宮沢りえ)と再会した江。淀は再びの懐妊を告げ、「希望を持つのじゃ」と語りかけるが、江はそれでも立ち直れない。
そんなとき、朝鮮から秀勝の遺品と文が届く。「そなたに何も残してやれなかった」とわびる秀勝の言葉に、江は涙しながらも、そっと完を抱き上げる。
8月、淀が男児を出産する。「拾」と名付けられたその子こそ、のちの秀頼である。喜びに沸く豊臣家のなかで、一人不安を覚えるのは関白・秀次(北村有起哉)。豊臣家の跡継ぎを巡って、不穏な風が吹き始めたことを、江も感じていた。→動画を見る


前回までの動画を見るには →江 姫たちの戦国 動画 一覧トップページへ
江~姫たちの戦国~ 第23話 (2011年6月19日放送)
『人質秀忠』
ついに向井理が登場!秀忠と江の出会いが始まる。
秀吉(岸谷五朗)の妹・旭(広岡由里子)が病に倒れる。見舞いに駆けつけた江(上野樹里)は、豊臣家の人質となった家康(北大路欣也)の子・竹千代(向井理)と初めて出会う。
竹千代は全てに冷めた皮肉屋だった。秀吉は徳川家に恩を売ろうと、悲しみに沈む母・大政所(奈良岡朋子)の手で竹千代を元服させ、「秀忠」と名乗らせる。
母を政治に使う秀吉に怒る江だが、秀忠の態度は…。→動画を見る
【動画を見る】
【dailymotion】
【pandora】
【mega01】 【mega02】
江~姫たちの戦国~の前話を見るには→江~姫たちの戦国~ 動画 一覧トップページへ
『人質秀忠』
ついに向井理が登場!秀忠と江の出会いが始まる。

竹千代は全てに冷めた皮肉屋だった。秀吉は徳川家に恩を売ろうと、悲しみに沈む母・大政所(奈良岡朋子)の手で竹千代を元服させ、「秀忠」と名乗らせる。
母を政治に使う秀吉に怒る江だが、秀忠の態度は…。→動画を見る
![]() |
【動画を見る】
【dailymotion】
【pandora】
【mega01】 【mega02】
江~姫たちの戦国~の前話を見るには→江~姫たちの戦国~ 動画 一覧トップページへ